こんにちわ。
皆様先日投稿させていただいた
【緊急】30代後半会社を辞めてフリーランスになったら夏太りした。かつての自分を取り戻せダイエット宣言‼︎
はお読みいただけましたでしょうか?
今回はこちらに関連した16時間断食に関して実際に行っているのでその進捗をご報告いたします。
16時間断食とは?
16時間断食とは1日24時間の内、16時間は何も食べず残りの8時間で食事を自由に取る方法です。
寝ている時間が6〜8時間程度あると考えると残りは10時間。
会社で働いている方であれば通勤などの移動時間に間食などをしなければ意外とそのままでいける時間配分かと思います。
実際に僕も会社に勤めている頃に忙しい日などは意図せずこの様に断食をしていた事が多々ありました。
自分自身の生活スタイルなどは特に変えずに行えるので手軽により入れやすいですよね。
ただし水分は意識して取るようにしてください。私たちは1日約1リットルもの水分を食事から摂取しています。(※)断食時間が多く食事の量やタイミングが減る場合、食事で取れる水分を別で補う必要があるのです。
飲み水で糖やカロリーを摂取してしまうと断食を阻害してしまうため、水やお茶などのノンカロリー飲料を飲むように心がけましょう
(※)参照:厚生労働省「「健康のため水を飲もう」推進委員会」
体重以外にも様々な効能がある
- 減量促進:16時間の絶食期間により、体内の糖分が使い果たされ、脂肪の燃焼が促進されます。これにより、体重を減らす効果が期待できます。
- インスリンの正常化:16時間の絶食期間により、インスリンの分泌が正常化されます。これにより、血糖値の上昇を抑え、インスリンの過剰分泌による脂肪蓄積を防ぐ効果があります。
- 脳機能の向上:16時間の断食期間により、脳の神経細胞が活性化され、認知機能や集中力が向上すると言われています。
- 長寿効果:一日のうちの16時間を絶食状態にすることにより、細胞の老化を遅らせる効果が期待できます。これにより、寿命を延ばす効果があるとされています。
ただし、16時間ダイエットは個人の体質や生活環境によって効果が異なる場合があります。また、健康状態や食事内容によっては適さない場合もありますので、十分な情報収集や医師の指導を受けることが重要です。
販売員時代に行っていた時の実際の効果(メリット)
僕は会社員時代は週3程度の頻度で意図せず古音ダイエット方式をとっていました。
決してブラック企業に勤めていたとかではないので食事がとれなかった訳ではありません。
僕自身食事をとる時間を幼少期から設定されていたため社会人になってもその癖はあまり変わらずでした。その為シフト制の仕事だったのですが、変動する食事の時間にあまり対応できず、このことから意図せずにこのダイエット方式をとっていました。
ちなみに仕事以外の日は牛丼の大盛りや、ラーメンライスなどをしっかり3食食べる生活でした。
効果の程ですが、休日しっかりとご飯を食べていても53キロ位の体重をキープする事が出来ていました。
またコロナ期間に休業していた際に3キロ程太ってしまったのですが1週間程度で元の体重まで戻す事が出来ました。
また頭がすっきりとするという点も効果は絶大ですっきりと仕事に打ち込む事が出来ました。
この事に関しては間違いなくメリットだったと思います。
販売員時代に行っていた時の実際の効果(デメリット)
反面でやはりデメリットもありました。
これは体験談なので科学的根拠はないのですが。。。
糖分を消費していく為。糖分が底をつくと少しめまいや、ふらっとする感覚が起きる様になりました。
またひどい時には日中人手足が寒くなり倒れてしまったこともあります。。。
これは恐らくですが、
水分を十分な量とらずに行っていた為発生してしまったのだと考えています。
(今はもりもり食べてしまった為元気です‼︎)
正しい方法で行えば体にはいいのでは?
実際に何度も体験している僕は正しい方法で行う事が出来れば体にとっても悪くない方法なのではないかと僕は個人的に感じています。
この断食にプラスして毎日体重の記録をつける事をプラスすれば効果は絶大だと思います。
ただ実際に実施する際は
水分補給は必ず怠らない
を守る事が大事だと思います。
なので会社に勤めている人は一日に飲む量の水をマイボトルに入れて進捗を管理しながら行う。
(仕事で飲むのを忘れたという事を防ぐために)
また僕の様に在宅の方も必要量を間違いなく飲む事。
これを守ればとてもいい方法だと思います。
僕はこの方法でまた体型管理を行いながら日々過ごしていこうと思います。
それではまた細かく結果が出ましたらお伝えいたしますので本日はこの辺で。
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